石垣市の給食提供 きのう市内小中学校で

 28日、市内小中学校で沖縄県石垣市の給食が提供され、児童生徒が最南端石垣市の郷土料理を味わった。
 稚内と石垣市は1987年、最北端と最南端の交流を深めるべく友好都市提携を結んでおり、スポーツや市民交流など続いている。
 今年1月、石垣島マラソンに稚内市教委がわっかない平和マラソンのPRで現地に赴いた際、豊富な栄養を含む「ユーグレナ」の商品を販売しているスタッフとの縁ができ、石垣市の給食が提供されることになった。
 石垣市立学校給食センターのレシピを基に昆布や豚肉を炒め出汁などで煮込んだ「クーブイリチー」、「もずくのすまし汁」の伝統的な郷土料理に加え、ふりかけを製造する老舗のフタバ社とユーグレナ社がコラボした藻類の仲間で野菜や肉など59種類の栄養素が含まれバランスに優れた「ユーグレナふりかけ」が提供され、子どもたちは普段とは違う石垣の郷土料理に舌鼓を打っていた。
 東小6年生の岡本頼杏君は「沖縄の料理は美味しいです。ふりかけが魚の風味がし、とても美味しかった」と話し、食べた先生たちも「違う地域の給食を食べ新鮮でした」と話していた。