稚教研で稚内学開く サウダージ西浦さんが講師

観光ガイド事業所「サウダージ」が17日、東小で小中の教員向けに稚内歴史講座を開き受講した10余人の先生は稚内の深堀りした歴史について学んだ。
教職員による教科指導や教育課題について実践的に学び合う稚内市教育研究会の講座として、今年から初めて稚内の歴史について学ぶ稚内学がカリキュラムに取り入れられ、講師を引き受けたサウダージ専属ガイドの西浦宏之さんが100周年を迎えた宗谷線、竣工90周年の北防波堤ドーム、南極観測70周年の歴史などについて解説した。
富磯小の20代男性教諭は「社会の本に出ている内容の裏付けや理由となる部分を沢山知り勉強になりました。子ども達に北防波堤ドームや樺太を教える時に伝えられればと思いました」と話し、小1時間の講師を終えた西浦さんは「先生を通じて子ども達に稚内の歴史を更に知るきっかけになれば嬉しい」と話していた。


