最後は「ひまわり」で締める 坂田明ジャズライブin稚内

ヨーロッパツアーはじめ世界中で精力的な演奏活動を展開しているサクスフォーン奏者の坂田明さん(81)の北海道ツアーが始まり12日、えびなイベントホールで2年ぶりに5回目のジャズライブが開かれ、集まった60余人のファンをうならせた。
デューク・エリントン「In a sentimental mood」を始まりにトリオを組んだ山下洋輔作曲の「キアズマ」、そして自身作曲の「ハタハタ」など休憩をはさんで2時間近く演奏した。
子息の坂田学(ドラム)、大森菜々(ピアノ)さんの見事な演奏に満足気な坂田さんはサクソフォーンで鍛えた肺活量の多い歌声も混じえ聴衆を満足させていた。
最後のアンコール曲の「ひまわり」(ヘンリー・マンシーニ)は圧巻で、2年後の稚内公演を約束していたかのようだった。


