天北堆

 南小4年生の加藤幹太君が栃木県で開かれた水切り全国大会で優勝した。5月の岐阜大会以来、天塩川大会、今大会と3連勝した◆水切りは石を川に投げ川面を跳ねる回数を争うマニアックな競技で、堆子も子どもの頃、よく遊んでいたが精々4~5回跳ねるのが関の山であった。栃木の大会で加藤君は最高19回も成し得たというのだから驚いてしまう◆12日には高知での国際大会に臨む。〝聖地〟と呼ばれるほど世界の水切り名人が集まる大会であり昨年2位の雪辱を果たし是非優勝すること願っている。TV中継しないのかな。