渡り鳥の北帰行本格化 大沼 白鳥数十羽に増える

 冬の間、本州で過ごしたハクチョウの北帰行が本格化し、大沼に飛来する数が増えている。
 今月11日から風向きを見ながら行われていた沼の氷割が終わり、開放面が広がった大沼のバードハウス前の水辺で時間帯によるが多い時には20~50羽ほどが羽を休めている。
 日中は暖かい気温で氷が融けて水辺が広がっているものの、夕方から夜にかけての冷え込みで朝になると再び結氷する。23日朝、氷の上などで羽を休めていたハクチョウの姿に札幌から来た旅行者は「近くで見ることができ良かったです」と感激していた。
 大沼では毎年、4月に入ってから多い時には3000~5000羽まで増えた年もある。
 25日には大沼バードハウスが開設する。