大谷幼保園児が初滑り楽しむ 親父の会造った滑り台で


 大谷幼稚園オアシス保育園の親父の会(杉川真会長)が造った雪の滑り台が完成し、9日、園児たちが初滑りを楽しんだ。
 親父の会では20年以上前から、園児たちに楽しんでもらいたいと、園庭に雪の滑り台を造っている。今年はお父さん6人が参加し6日間かけて長さ15㍍程ある大きな滑り台を完成させた。
 園児60人は、階段で滑り台のてっぺんまで登り、米袋や尻滑りをして歓声を上げていた。