稚内発展へ意見交換 稚内JC 若者が一堂に会し交流

 稚内青年会議所による青年交流会2023「飲んで・食べて・共感しよう」が27日夜、大黒ビル4階で開かれJC・シニア会員と一般参加の若者が稚内発展への思いなどを語り合った。
 10月例会として開き出席したJC会員11人とシニア会員3人、一般参加のガソリンスタンドや幼稚園などで働く6人(女3人)を前に、小寺亘理事長は「仲を深めながら我々JC活動を少しでも知っていただき、今後も交流を続けていきたい。最後まで楽しい時間を過ごしましょう」と挨拶した。
 参加者の自己紹介に続き、三浦悠平専務理事が今年1月からJCが行ってきた冬季事業7月の北門神社例大祭の神輿渡御への参加、9月の小学生向けの職業体験イベントなどの活動を紹介したあと歓談した。