天北堆

 きょうは二十四節気の「芒種」。稲などの種を蒔く季節になったが、本州は線状降水帯発生により河川氾濫があり当地は相変らず風強く気温が上がらない日々続く。1か月後に迫った神社例大祭でもストーブ点ける日があるのだから致し方ないか◆種を植え水を田に注ぐ水無月6月を迎え何処も彼処も季節外れの異常気象が相次ぐのは地球温暖化だけでなくエルニーニョ現象が発生しているからだそうで南米ペルー沖の海水温が数千㌔離れた日本に影響及ぼすというのは広いようで地球は狭いということかね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です