天北堆

 新型コロナのPCR検査を受けた市民が1万8千人もいたとは。それも1年3カ月間のことで、いかにコロナが稚内でも猛威を振るったかが判ろう◆20年2月以来のコロナ禍中、稚内市民も痛めつけられてきた。最初はマスクが足りなくプレス社では稚内を愛する市民の会に斡旋してもらい社員、配達員に配布した◆ワクチン接種が出来るようになり落ち着くも完全終息せず感染拡大期は第8波まであった。ここに来てやっと安堵しているもインフルエンザやはしかなど流行しウイルスとの闘いは続いている。

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