東京便前にし花壇に植栽 稚内空港 山本建設などから40人参加
山本建設、大信建設など10事業所の関係者が30日、稚内空港ターミナルビル前の花壇に季節の花を植え華やかに彩った。
6月1日から東京直行便が2便運航になることに加え、同16日からフジドリームエアラインズ(FDA)による稚内チャーター便の運航が始まるなど観光シーズン本番に備えてのおもてなし活動として山本建設など空港関係者ら40人余りが参加し、4つある花壇にマリーゴールドやベコニアなど580株を植えた。
山本建設の大森薫社長(77)「花植え活動は今年で18回目となり東京などから稚内に来る観光客、稚内空港から行く人たちを花でしっかりおもてなしをしたい」と話していた。