きょう清掃奉仕活動 石塚建設、共成建設、電建の3社
石塚建設興業の社員親睦団体「宗友会」会員が26日、潮見地区の国道歩道の清掃作業を行った。
年6回あるボランティア・サポート・プログラムの今季初めての活動として、社員17人が参加。20㍍前後の強風が吹く中、社屋近くの歩道からスタートし潮見1~5の道沿いに落ちていた紙くずやタバコの吸い殻、空き缶などを回収した。
参加した社員は「GWで観光客の方々が稚内に来ると思いますので、綺麗なマチと思ってもらえるよう清掃したい」と話していた。
共成建設の従業員が26日、社屋がある栄地区の住宅街で清掃奉仕活動を行った。
地域貢献の一環として10年以上続けている活動で、従業員24人が参加した。
3班に分かれ雪融け後に出てきたペットボトルやタバコの吸い殻など拾い綺麗にしていた。
参加した男性は「GWに入るので町内を綺麗にするため頑張ります」と話していた。
電建の従業員が26日、宗谷ふれあい公園で街路灯の清掃奉仕活動を行った。
同社では、地域貢献活動の一環として平成20年からふれあい公園の施設がオープンする前に、街路灯の清掃を行っている。
清掃作業には従業員4人が参加し、強風が吹く中、高所作業車2台で公園内にある街路灯50基を一つひとつ丁寧に磨いて綺麗にしていた。
作業していた男性は「キャンプ人口が増えているので稚内に来る観光客などに気持ちよく利用してもらいたい」と話していた。