【市議会民文委】 聴覚障害支援員の審議や特別教育支援員など質す  

 26日、市正庁で市議会民生文教常任委員会が開かれ、本年度の教職員配置状況、校舎と教員住宅営繕、聴覚障がいを持つ市民に対する支援策(いずれも調査事項)について審議した。
 安田和生学校教育課長の教職員配置説明に対し、安藤議員(日本共産党)が複数校兼務教員について質すと、安田課長が把握していないと答弁するなどしたことから「定数を増やし、潜在的教員数の把握などし、ゆとりある働き方を推し進める必要がある」とした。
 安藤議員は特別教育支援員の過重勤務にも触れ、「不登校問題などあり増やすべきでは」と質すと、安田課長は児童生徒5人に対し1人(支援員)を目安にし勤務時間も従前の5時間→6時間に増やしたと答えると、伊藤議員(市民クラブ)が「5人に1人の判断基準は」と畳み掛けると就学指導委員会が決めていると答えたこともあり、伊藤議員は「現状を踏まえ適切に配置すべき」とした。
 これには横澤議員(市民クラブ)と相内議員(志政会)も苦言を呈した。
 聴覚障がいを持つ市民の支援策でも安藤議員が「手話奉仕員は認知しているが、守谷社会福祉課長が説明した要約筆記奉仕員の認知度は低く、広く知ってもらうために広報を進めるべきだ」とした。
 横澤議員も「DXの時代にあるので市自らがPRすべき」と要望すると、太田潤生活福祉部長は「若い(聴覚障がい者)はとも角、高齢者には要約筆記支援員が望ましいので対処していきたい」と答弁していた。
 この問題では田端議員(市民クラブ)も質した。