被災地支援の募金活動 大谷高 生徒と平岡校長

 大谷高の生徒会とボランティア部が31日、西條稚内店、富岡ユアーズ店、シティわっかない店で能登半島地震の被災者を支援する募金活動を行った。
 西條稚内店では、生徒会に加え平岡校長も参加し、買い物客に募金を呼び掛けていた。
 中田朱俐会長は「少しでも役に立ちたいと思い活動することにしました。物資など必要なものに使って欲しいです」と話していた。
 義援金は10万7399円集まった。生徒会は5日に日本赤十字社北海道支部稚内地区に寄託する。