11月から麺類再開 学校給食 当分、佐藤食品1社で

 市(学校給食課)は16日、8月から休止していた学校給食の麺類提供を、11月5日から再開すると発表した。
 それまで市内の幼稚園、保育所、小中学校20カ所には、佐藤食品とホクメンフーズの2社が麺の製造を半々で請け負い約2500食提供していたが、ホクメンフーズが8月末で事業を停止したことから、佐藤食品一社では麺の供給が不十分になるとして8月24日から休止していた。
 その後、佐藤食品の麺の供給・配送体制が整ったことでラーメンなど麺類を毎週木曜日に提供することが正式に決まった。
 再開初日となる11月5日のメニューは、塩野菜ラーメン、プチ肉まんブロッコリーの中華炒めなど。
 これまでに比べ製造量が倍になるため、人員を増やすなど準備してきたという佐藤食品の佐藤寿勝会長は「先ずは試験的に行い最善策を見つけたい。大変だが、楽しみにしている子ども達のために何とかしたい」などと話す一方、夏場に関しては「自社の別商品の製造も忙しく、これまで週2回に分けていたのを1回で納品することは衛生面での懸念があるので保健所と相談して行きたい」とも話していた。

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