一日限りの居酒屋オープン 養老ホーム富士見園 刺し身、おでんほかお酒も

養護老人ホーム富士見園で16日夜、施設スタッフが企画した一日限りの居酒屋「漁火」がオープンし、利用者50余人は刺し身など大衆酒場にあるメニューに舌鼓を打った。
コロナ禍中は一時中止していた居酒屋イベントだが、外出が難しい利用者らに稚内の繁華街に行った気分を楽しんでもらう―と3年前に復活。今は秋に年1回の恒例の人気イベントとして続けられハナの金曜日となった16日は午後5時に開店しホタテ・マグロの刺し身、おでん、揚げかまぼこ、芋モチ、焼き鳥、おにぎりの6品が1人ずつ用意された。
昭和と居酒屋の雰囲気が出るよう会場には赤ちょうちん、力道山など載ったプロレスや全員集合などポスターなどが壁に貼られ、懐かしの音楽も聴きながら夕食を食べた。
飲める人にはアルコールも用意され、80代女性は「一杯飲みながらのお刺身やおでんはとても美味しい」と喜んでいた。
施設スタッフは「職員と利用者のレクリエーションとして開催していますが、皆さんに喜んで頂けて嬉しいです」と話していた。


