福祉に停滞招かぬ御協力を 稚内市共同募金委員会会長 中陳憲一

始めに、北海道共同募金会が起こした不祥事に対し、市民の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけ致しておりますことをお詫び申し上げます。
北海道共同募金会では、弁護士と公認会計士による第三者委員会を立ち上げ、事実関係の究明、元事務局長に対する損害賠償請求も含めた検討が現在進行中です。
稚内市共同募金委員会では運動が始まる前の9月11日に、町内会長や募金ボランティアなど共同募金運動に携わる関係者57名のご出席賜わり、改めて共同募金の趣旨やお金の流れについて説明させて頂き、参加者の皆さまに共同募金に対するご理解をいただいたところです。
その後、10月1日から12月末まで全国一斉に共同募金運動が開始されました。
運動で集まりました浄財のうち、運動経費以外はすべて事業に充てられ、除雪をすることが困難な世帯に対する生活道路の確保や低所得者に対する歳未見舞金の贈呈、福祉団体への活動費助成など、市民の皆さんが安心して暮らすことができるよう、様々な福祉事業に利用されます。
今後、共同募金関係者や募金ボランティアが、街頭啓発をはじめご協力の呼びかけをさせて頂きます。
稚内市共同募金委員会では、本市の民間福祉活動が停滞しないことを念頭に活動を行っております。このことをご理解くださいますようお願い申し上げます。


