稚内市議会の議席獲得も 玉木国民民主党代表 統一地方選語る

国民民主党の玉木雄一郎代表が27日、稚内を訪れ西條稚内店前で「疲弊する地域の応援団でありたい」などと街頭演説し、勤労者会館でのタウンミーティングでは、これまでの党としての実績を挙げ来年春の統一地方選での議席増めざし活動して行くことを表明した。
札幌から空路稚内入りした玉木氏は小雨が降る中、集まった30余人の支持者を前に、年収の壁の引き上げなど党の実績を訴え、現下の物価高など納税者たる国民軽視の政治に対し対峙して行くことを訴え、自らは四国の兼業農家に生まれ、よく手伝いに借り出された少年時代を振り返り「国民民主党は地域の応援団でありたい」と、来春の統一地方選での地方議会議席獲得を目指しているとした。
その後、近くの勤労者会館で開いたタウンミーティングではホワイトボードを使い▽給料上がる経済力の上昇②自分の国は自分で守る③人づくりが国づくり―という大きな方針を示した。
その中で日本は食料やエネルギー、デジタルサービス料など莫大なお金を米国に支払い根こそぎ持っていかれているとし、科学技術の人材枯渇も由々しき状況にあるとし、大学などへの研究予算増額は勿論、〝教育国債〟を発行し子ども達の学力向上に努めなければならないとした。
対決より解決―を党是として(学生の)仕送り控除の仕組みを提案するとした。
続いて報道陣のぶら下がり会見では来春の統一地方選での議席増めざすなか「無所属の方の我が党入りも選択肢になる」と稚内市議会での議席も視野にあることを示唆していた。

