会館補修し収納庫に絵看板も 創立50周年のこまどり町内会

 創立50年を迎えたこまどり町内会(岡谷繁勝会長)の町内会館補修と収納倉庫完成セレモニーなどが10日、町内会館前で行われ住民が真新しい倉庫の完成を祝った。
 町内会は昭和51年創立され、今年で半世紀の節目を迎えた。記念事業として手始めに7月の夏祭りを盛大に催し、続く事業として老朽化した会館の一部の改修と防災グッズや神輿など物品を集約する収納倉庫を建てた。
 倉庫には、岡谷会長から依頼された盛明さんが、町内の裏山から見た見晴らしのよい景観に港街らしさやコマドリ、シカなどの動物、ハマナスの花など稚内らしさをデザインし、優しいタッチで描いた縦3㍍横1・8㍍の絵画の看板が取り付けられた。
 セレモニーには住民30人が参加し、岡谷会長が挨拶したあと、盛さんが描いた看板の除幕式も行われ完成を祝っていた。
 デザインした盛さんは「明るい色を中心に思い描く町内の様子を表現することが出来ました」と話していた。
 岡谷会長は「町内や稚内のイメージや爽やかな街並みがよく描けております。若い人が減っているので子どもたちが多く参加できる町内会を目指していきたい」と話していた。
 記念式典は10月25日、南地区活動拠点センターで行われる。