ノース工房15周年祝う クラとアコ さろんきずなでコンサート

宝来1の障がい者支援センター「さろんきずな」で2日午後、札幌を拠点に活動する大谷高卒のアコーディオン奏者・山口沙苗さん(42)とクラリネット奏者・池尻健さん(50)のユニット「クラとアコ」が施設管理者のノース工房15周年を祝う記念コンサートを開き、息のあったハーモニーを披露した。
今年で結成10周年を迎えた2人は、凱旋北上ツアーとして、8月28日の士別を皮切りに雄武、サフィールホテル稚内、礼文島で演奏を終え、島からフェリーで戻った2日午後、さろんきずな利用者ら40人余りを前に歌謡曲、ジャズ、アニメソングなど10曲ほど演奏した。
クラとアコの2人は「スーパーマリオ」などのゲーム音楽なども披露し、演奏を聴きに来た稚内幼稚園もぐもぐ保育園の子ども達らに音楽の楽しさを伝え美空ひばりの「お祭りマンボ」などアップテンポの演奏に、利用者は手拍子して楽しい時間を過ごしていた。
1時間ほどの演奏を終え、山口さんは「皆さん楽しそうに演奏を聴いてくれて、私達も楽しい時間を過ごせました」と話し、ノース工房の岡谷繁勝理事長は「芸術の秋に相応しい楽しい時間でした」と感謝していた。


