週末雑感

 熊本地震から11日たち10年前の同地の地震のよう日を置かず大きめの地震がないことに安堵している。東日本大震災、能登、そして今回の熊本など地震列島に住む日本国民だがその不幸とは関係なく暮らす稚内市民は幸せ者だ。
 と言えど地震など自然災害が少ないだけのことで、行政も民間会社も地域を支える金融機関さえ、ちょっとばかり操縦を誤まるととんでもない事態を招くことに未来が心配になる。幸い高齢者が元気なのでお金も回り孫さん世代への恩恵はあるようだが、八十を超えればマチ活性の原動力にはならない。何を言いたいのかと言えば20代~50代までの人達の頑張りが欠かせない。
 それと同時に市長の若返りも必要で、現段階で巷間流布される横澤輝樹、千葉一幸両市議への期待は小さくない。二人とも50代と若く聞くところによると稚内の将来ビジョンも確固たるものがあるようである。
 この二人では物足りないという市民はいるものの、当人が市長になりたいと言うのだから市民は暖かく見守るべきだろう。
 二人に続くものと見られる佐伯副市長は筆者なりに判断すると、おそらく市長選に打って出ることはない。市役所内部からの出馬もあってよく、あとは経済界の判断により市長選は動くであろう。
 工藤市長の続投もパーセンテージは極く小さいがあり得る。ただ選挙がある来年春には77歳という高齢でありいかに稚内のためとはいえ束縛してはいけない。
 一対一はしこりが残る。三つ巴以上の選挙選を望む。