在り来りの活動でなく 高田稚内LC会長 抱負語る

 稚内ライオンズクラブの第64代会長に就任した高田政志さん(74)は「静から動に舵を切りハメ外すような意気込みで任期を全うしたい」と抱負を語った。
 LC会長は53代(2015年)以来2回目となる。往時80人ほどいた会員は家族会員含め30人になり、「このままではライオンズは沈んでしまう」と2度目の会長職を引き受けた。
 日本海側の浜益出身で何の縁もない稚内の板金屋で修行するも厳しい徒弟制度に逃げ出したことが数回あるも戻り、その後、高田板金を興し今に至る。
 会長になる前、稚高定時制の授業を民主児童委員として参観する機会があり若者の頑張る様子に感激したという。定時制を支援する振興会が資金面で厳しい状況にあることを聞き、在り来りでない奉仕活動として稚高定時制に対し支援し、若者の夢の助けになるよう努めたいと意気込む。
 娘さん二人は地方におり、現在は妻と稚内に住む。