北防ドームなど視察 きた北海道DMO EU圏旅行会社の4人

 きた・北海道DMOのアドベンチャートラベル(AT)関係者招へい事業で26日からフランスなどEU圏のツアー商品を取り扱う旅行会社など関係者4人が稚内入りし、北防波堤ドームなど景勝地や利尻・礼文などを視察した。
 北海道観光機構による観光地域力強化推進事業の採択を受け、令和6年度から3年計画でAT誘客促進に係る交通拠点・二次交通受入環境整備などを進めてきたきた・北海道DMOは今年度、外国人が利用しやすいように稚内で路線バス停留所の番号化など英語圏からの団体ツアーや個人旅行者らに対応した受入整備を整えるべく現地旅行関係者を招き、26日〜29日まで稚内、利尻、礼文を回り、地元の観光関係者と意見交換した。
 きた・北海道DMOの戸村元泰マーケティング担当の案内で26日は稚内公園や北防波堤ドームなど見学。29日には大沼のテントサウナ宗谷岬、宗谷丘陵の白い道などを回った旅行会社の担当者は「ヨーロッパの人はその地域の歴史を知ることを好む。歴史をしっかり説明できるガイド、ガイド内容をしっかり通訳できる対応をしてほしい」と話していた。
 一行は涼しい稚内の気候に好印象を持ったようで「東京から飛行機で来ましたが、稚内の夏は涼しくて最高ですね」と稚内視察を謳歌したよう。
 全ての行程に同行した戸村さんは「東京などで体験できない稚内、利尻、礼文の魅力ある情報としてしっかり伝えていきたい」と話していた。