52年ぶりに古希同窓会 75年に商工高電気科卒業した16人

昭和50年に稚内商工高校電気科を卒業した16人が3日夜、マル金ビル2階の「魚吉」で古希クラス会を開き、思い出に浸った。
代表世話人の中山忠義さん(70)によると卒業後これまで夫々同窓生が住む札幌や東京などで極く少人数でクラス会を開いてきたが卒業し52年経ち古希(70歳)を迎える今年、誰からともなく「稚内に皆んな集まりやりたいね」との声があがり一堂に会することになったもので同窓生16人が集まった。
この52年間、1回も会ったことがなかった人同士もおり、最初のうち話は弾まなかったものの、祝杯を上げるにつれ口も滑らかになり「学生時代の昔に戻ったようだ」と互いに懐かしあいながら現在の状況など報告しあった。
途中、中山さんから恩師の三島良博先生からのメッセージが紹介された。現在、伊達市に住み81歳になった三島先生はこの数年、病気がちで出席できないことを悔やんでいたがメッセージには「皆さん立派になられたことでしょう。顔を見たかった」と詫びていた。
中山さんは「今後もできる限り会いたいですね」と話していた。


