南中ソーランなどで見送り 飛鳥Ⅱ 船内見学会には78人参加

稚内港に3年連続し寄港した郵船クルーズの大型客船クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」(5万444㌧)で29日午後、船内見学会が開かれ、参加した市民らが豪華な船内に驚きの声を上げていた。夜にはアトラクションや花火の打ち上げをし盛大に見送った。
300人の応募者から選ばれた52組78人が3グループに分かれ、乗組員の案内でダンスホールや11階にある屋外プール、巨大モニターを備えたエントランスなど各施設を小1時間見て回った。
参加した人からは「豪華ですごい」「いつかは乗って旅行をしてみたい」など束の間船旅気分に浸った。
夜の飛鳥Ⅱ出港アトラクションには400人以上の市民が訪れ、大谷高吹奏楽部が「ドリフターズメドレー」など3曲、稚内海峡太鼓保存会が「宗谷漣太鼓」など2曲、最後は南中ソーラン連8人と演奏を終えた大谷高吹奏楽部の26人が合同で迫力ある演舞を披露した。
発表が終わる度に船上から見ていた乗船客から大きな拍手があり岸壁に集まった市民は「また来てください」などと船を見送り、午後9時に花火が打ち上げられると同時に留萌港に向け出港した。
飛鳥Ⅱは7月6日朝にも再び入港する。



