高規格道路の整備促進など 商工会議所商工連合会 経済懇談会・要望会開く

稚内商工会議所、宗谷管内商工会連合会の第56回宗谷商工経済懇談会並びに要望会が19日、サフィールホテル稚内で開かれた。
管内首長ら出席者を前に、中田会頭は中東情勢による物価上昇、納品制限で厳しい経営状況にあることに触れ「変化を好奇と捉え、会員企業を伴走型で力強くサポートし、持続可能な地域経済の発展に力を注ぐ所存です」とし、音中道路が開通し、民間有志による団体が発足されたことに「悲願である豊富北から稚内までの高規格道路の事業化に繋がることを期待したい」などとの挨拶に続き、武部衆議(代理)、西岡宗谷総合振興局長、工藤市長らが挨拶した。
要望会では国に対し▽国境地域の防衛力強化に向けた稚内自衛隊の体制維持と「特定利用空港・港湾」のインフラの充実強化について▽地震等の大規模災害に対する生産・社会基盤の強靭化▽エネルギー価格及び物価高騰に係る経済対策の強化促進▽国道40号の規格の高い道路と北海道縦貫自動車道の整備促進▽国道238号の自動車通行空間の整備促進▽国道40号の無電柱化整備促進など25項目。
道に対して▽国土強靭化の着実な促進▽北海道綜合開発計画の促進▽稚内空港の利用促進▽JR宗谷本線(名寄〜稚内間)の路線維持と安定運行の促進など40項目。
要望は7月に札幌と東京で行われる。


