初夏楽しむビアガーデン 白夜祭 枕崎のカツオ藁焼きなど体験

日本で昼の時間が最も長い稚内の初夏を楽しむイベント「第10回日本最北端わっかない白夜祭ビアガーデン」が、19日午後から稚内駅前広場で開幕。20日も会場は多くの市民らで賑わっている。
19日午後3時から開幕した白夜祭ビアガーデンは雨が降る生憎の天候で始まったが、雨が止んだ午後5時半過ぎからは家族連れや仕事帰りの人たちで込み合い、用意した500席は満席となった。日が暮れるにつれ肌寒い天候となったが、会社仲間で訪れていた男性4人グループは「寒いですが、ビアガーデンで飲むのは楽しい」と稚内の初夏を満喫していた。
会場には地元はじめキッチンカーなど18店舗が出店した中、稚内市と友好関係にある鹿児島県枕崎市から来市したコンカツプロジェクト推進協議会の関係者7人が特産品コーナーを設け、枕崎のカツオを使った産品や地酒を販売した。枕崎のカツオの藁焼き体験=写真=も行われ、実行委員長の中釜章智さんは「稚内と枕崎市の関係を更に深めて、互いの街を盛り上げていきたい」と話していた。
気温13度と肌寒い天候となった20日午前10時の開店と同時に多くの家族連れが訪れ、ラーメンや枕崎市のグルメなどを買い求めた。午後からSORANスクール「ルミナス」や南中ソーラン連の演舞、エンジェルボイスによる合唱の発表が行われた。
20日午後4時まで開かれる。



