市長から勲記・勲章伝達 春の叙勲の上田、若狹さんへ

春の叙勲で消防功労により瑞宝単光章に輝いた元稚内地区消防事務組合稚内消防団副団長の上田重三さん(77)=宝来1=と、元同副団長の若狹利雄さん(71)=東浦=に勲記と勲章が伝達された。
昭和46年に稚内市消防団に入団した上田さんは、部長、副分団長、分団長など経て、平成18年から令和4年3月末までは副団長を務めた。
昭和55年に稚内地区消防事務組合稚内消防団に入団した若狹さんは、平成23年から分団長、平成29年には副団長として令和6年3月末まで活動した。
4月下旬にあった皇居での授章式の出席が叶わなかったため、15日に市役所で伝達式が行われ、2人に勲記を手渡した稚内地区消防管理者の工藤市長は「皆さんのご苦労があったからこそ市民の安心安全があり、長く活躍して頂き本当に有難うございます。市民にとって誇りです」などと祝福した。
上田さんと若狹さんはともに「家内ら家族、友人、関係者の支えがあっての受章であり、皆さんに感謝したい」などと話していた。

