次なる節目に向けて ノース工房 開設15周年祝う

障がい者就労支援施設ノース工房と運営するNPO法人ノース工房運営委員会の開設15周年を祝う記念式が29日、北コミュニティセンターで開かれ、関係者が節目を祝うと共に更なる発展を誓った。
出席した施設利用者ら100人余りを前に岡谷繁勝理事長が開設からの15年を振り返った上で「これからノース工房の新築などの大きな課題に、私が現役でいるまで何とか成就させたい。利用者の皆さんが熱心に通ってくれ、それを支えた職員がいたからこそ15年間をやってこれたことに感謝申し上げます」などと挨拶し、来賓の工藤市長が「次の節目に向けて更に輝かしい歴史を重ねて頂くことを願っています」などと祝福した。
続いて15年間を振り返るスライドが上映され、利用者が思い出を語るスピーチあと、座談会として「これからの法人に期待すること」をテーマに利用者や施設関係者が語った思いに、開設時から理事を勤め現在は釧路に住む五井道義さん(77)=写真=が「15年間でやってきて良かったことダメだったことを皆さんで語り合う意見交換する場を作り次に繋げてほしい。稚内で働いて生きたいと思える事業をやってほしい」などと思いを語った。
記念品のパーカーのお披露目あと、最後は出席者全員で「宗谷岬」を歌い閉会した。



