正しい性知識が必要 国際RC 潮見が丘中で講演

 国際ロータリークラブ第2500地区は29日、潮見が丘中で性教育の出前授業を行った。
 同地区の母子の健康増進委員会が主管し、生徒たちが性に関して適切な理解を深める奉仕活動の一環として開かれた授業には、生徒149人が参加。稚内出身で現在は帯広泌尿器科で理事長・院長を務める小谷典之さん(国際ロータリー第2500地区副ガバナー)=写真=が「性感染症と避妊の大切さ」と題し講話した。
 小谷さんは北海道では、他県に比べ性感染症の感染者が1・5〜2倍多く、薬剤耐性を持つ淋菌、放って置くと死に至る梅毒などあらゆる危険性があるとし「身体を守るためには性行為をしないか避妊をすることが大切。大切な人の体を痛めつけることはしないで欲しい」などと話していた。
 講演後、稚内南ロータリークラブ母子の健康増進委員会の原いづみさんから河野校長に生理用品が寄贈された。