綺麗な観光地向け10㌧回収 宗谷岬などで 宗谷路クリーン大作戦

 宗谷路クリーン大作戦が17日、富磯〜東浦までの海浜などで行われ、流木や漂着ごみなど約10㌧(昨年19㌧)のごみを回収した。
 宗谷地区まちづくり委員会が主催するクリーン作戦は、本格的な観光シーズンを前に取り組んでいるもので、23回目の活動には全6地区の町内会、ユーラスエナジーホールディングスなどから632人が参加した。
 宗谷漁港での開会式で佐伯副市長が「間もなく観光シーズンが本番を迎えます。観光客の皆さんが稚内、宗谷の街が綺麗だね、また来たいねと思ってもらえるよう協力をお願いします」などと挨拶したあと、午前8時過ぎから宗谷、清浜などで海岸に落ちていた空き缶やペットボトル、ロープ、流木、廃タイヤなど回収し地域の環境美化に寄与した。
 気温5度と肌寒い天候の中、宗谷岬の最北端の地の碑周辺でごみを集めていた大岬小の児童たちは「タバコのポイ捨てがありました。きれいな宗谷岬になってほしい」と話していた。