4年ぶりに政経セミナー開催 自民党支部 吉田道議、武部、長島衆議登壇

 自民党北海道稚内市第一支部による吉田正人道議の政経セミナーが18日午後、サフィールホテル稚内で開かれ、吉田道議、武部衆議が地域への思い、特別講師として出席した自民党の長島昭久衆議が国際情勢などについて語った。
 4年ぶりに開かれた政経セミナーに出席した200人余りを前に主催した吉田道議は「稚内市では道路などの工事が本格化します。道道の無電柱化やクサンル川の整備では交通規制で不便をかけますが、安心安全なまちづくりのためにもご理解を頂きたい」と述べ、JR北海道の黄色線区での上下分離方式については「この話は10年前から議論があった。それを解決するために努力してきたが、国や道、沿線自体でしっかり体制を整え、鉄路を守っていくべき」などと挨拶した。
 武部衆議は先の衆院選で6期目当選への感謝を示し「吉田道議が自民党道連全体を取り仕切って私をサポートして頂き、勝利に繋がった。来年の統一地方選挙で勝利する事が北海道の政治の安定、北海道を前に進めるための大事な選挙である」と述べた。
 続き「イラン情勢と日本の安全保障」をテーマに、長島衆議はアメリカとイランとの関係、ホルムズ海峡封鎖で世界各国が厳しい経済状況になっていることなどに触れ「必要な物を海外から何でも調達できる時代ではない。アメリカでさえ、海外依存を減らす努力をしている。資源が無い日本は、一つの国、一つの地域に依存しない分散できる自力を持たなければいけない。稚内の皆さんと一緒にしっかりとした日本、平和を作っていくことができれば」などと話した。