観測隊員に質問攻め 極地研主催し 昭和基地隊員と生トーク

国立極地研究所主催の「南極とつながる!昭和基地ライブトークin稚内」が18日、市立図書館で開かれ、参加者がおよそ1万4000㌔離れた第67次観測隊員とオンラインで交流した。
南極観測70周年事業の一環として開かれたライブトークには、全国4か所と中継を繋いで行われ、稚内では50人が参加した。
ライブトークでは、市職員で観測隊員として南極に行っている鎌田隆雅さんが司会を務め、日本と南極との時差が4時間ほどあり、この日の気温が氷点下8度、季節としては秋から冬に変わる真逆の季節であることなど説明し、昭和基地内を紹介し、生活などについて中継した。
質問コーナーでは▽一日でどのくらいの時間、オーロラが観測できますか▽南極ならではの実験とはどんなものですか―など質問があり、風呂の水はどうしているのか―との質問に対し越冬隊員は「紫外線で殺菌など行い循環した水を使っています」などと答えていた。
質問した石田智隆君(富磯小4年)は「南極について色々なことを知ることが出来ました」と笑顔で話していた。


