農作業の安全祈願 川西、 曙地区 牛馬頭観音祭に30人参列

馬や牛への感謝と農作業の安全を願う牛馬頭観音祭・祈願祭が17日、川西神社境内で執り行われ、地域住民が酪農の発展や地域の安泰などを祈願した。
酪農などが産業の川西町内会と曙町内会では、古くから農耕作業などで飼育していた牛や馬に感謝するため神社に馬頭観音碑を建立した昭和50年から合同で観音祭を執り行っており、今年で48回目となる祈願祭には両町内会から30人余りが参列した。
沼川の僧侶による祝詞奏上、参列者一人ひとりが焼香して合掌し地域の繁栄などを祈願した。神事を終え、川西町内会の吉田幸一会長(60)は「沼川地区は昔から酪農地帯。古くから農耕などで馬や牛を飼ってきました。これから作業も本格化しますので、商売繁盛や健康祈願などをお願いしました」と話していた。
曙地区で知人と共同経営により乳牛500頭を飼育している男性(42)は「今年1年、無事に商売ができるよう願いました」と本紙の取材に答えていた。


