5月13日種イモ植栽 勇知いもプロジェクト 実行委開く

 山本建設を中心とした勇知地区でのジャガイモ栽培プロジェクトに向け、稚高で16日午後、実行委員会が開かれ、今季の種イモの植え付けを5月13日(予備日20日)に行うことを決めた。
 農業の学びと体験を通じて交流と協力の大切さを実感してもらう取り組みとして、今季で3年目になるプロジェクトは昨年同様に稚高、大谷高、稚内養護学校、稚内南ロータリークラブ、わっかない勇知いも研究会、稚内信金に加え、今年から大谷幼稚園が新たに加わり、総勢250人が参加。上勇知にある北武建設の農地を借り、昨年より1・2倍の2600平方メートルの畑にキタアカリ340キロ、メークイン208キロ、アンデスレッド280キロの計828キロの種イモを植える。
 生育管理として6月〜9月上旬までは参加団体が除草作業などを行い、9月16日(予備日17日)に収穫を予定し、収穫したイモでカレーライスを調理して食べる。
 関係者10人余りが参加した実行委員会で、昨年の取り組みなどを振り返り、養護学校の担当者から「イモ植えや収穫などを通じ地域との関わりを深めることが出来る体験なので生徒はとても楽しみにしています」とし、山本建設の大森社長は「去年の作業で稚高、大谷の生徒が養護学校の生徒の面倒をしっかり見ていました。その様子を見ていてプロジェクトをやって良かったと思いました」と話していた。
 3年目に向けて山本建設の菊池会長は「皆さん協力し3年目のプロジェクトを成功させましょう」と呼びかけていた。