大阪マラソンで完走 福原さん 3時間切る最高タイム

大阪国際女子マラソン(1月25日)にスーパー一般ランナーとして出場したフルマラソン歴10年以上になる福原利奈さん(32)が、目標にしていた3時間を切る2時間59分8秒で完走。初めてのサブ3を達成し「とにかく嬉しい。3時間切りでマラソン感が変わりました」などと喜んだ。
昨年11月に東京であった日本陸連公式の大会で3時間1分13秒の自己ベストを記録し、大阪国際マラソンへの出場資格を得た福原さんは、世界陸上経験者などトップランナーが参加した今回の大会で「大阪城など街の中心を走り、沿道は凄い沢山の応援の人たちが〝頑張れ〟と声をかけてくれて力になりました」と振り返った。
初の3時間切りのベストタイムで完走したことに「東京のマラソンを終えてから体調が良くなく、不安でいっぱいでしたが、ゴールのヤンマースタジアムに入る前の地点で友人から〝3時間切れるよ〟と声をかけてもらい最後に力を振り絞って走り切ることができました」と語った。
今後は3月に徳島、4月に富士五湖である120㌔マラソンに挑戦するという福原さんは「今までは楽しく走ろうと思っていたマラソンでしたが、3時間を切り、マラソンへの意識が変わりつつあるのを実感しています」と本紙の取材に応えていた。
福原さんにSOYAをデザインしたユニホームを作ったWEBデザインなど行う「SIKI DESIGN」=朝日6=の髙橋愛代表(32)は「宗谷の想いを込めたデザインで応援できたことが何より嬉しいです」と友人を称えていた。(武田誠司)


