50周年記念した壁面完成 富岡幼保 高橋さんデザインし

 富岡幼稚園保育園入り口にある門に、稚内のデザイナーと園児が創立50年記念として描いた壁面がお目見えした。
 同園は昭和51年、富岡幼稚園としてユアーズの向い側で開園し、平成16年に今の新園舎が完成し移転を機に幼保一元化され、これまでに2872人の園児が卒園。現在は105人の園児が在園している。
 昨年4月で創立50年を迎えたことを機に、記念作品として稚内でSIKI DESIGN(シキデザイン)を運営するデザイナーの髙橋愛さんが、園児たちがお遊戯会で合唱した「にじのむこうに」の歌詞を元に絵を作成。髙橋さんと先生たちが何度もやりとりを繰り返し、年長児たちが描かれたキリン、シカなど動物の模様や虹のイラストに手を加えるなどして壁面の絵が完成した。
 園舎入り口の両門に設置された壁面には、七色の虹やキリン、シマウマ、カエルなど可愛らく描かれ、教育目標の「あかるくしんせつに」などの文字が書かれている。
 園児たちにお披露目された30日、年長児たちは自分たちが手伝って出来上がった壁面の前で記念撮影など楽しんでいる様子を見ていた先生は「記念作品として子どもたちが大きくなっても見てもらいたい」などと話していた。