三上さんの百歳長寿を入所している富士見園に工藤市長が訪れ祝う

工藤市長から祝福された三上トシさん

 工藤市長は14日、養護老人ホーム富士見園に入所する三上トシさんの許を訪れ、祝い状と祝金を贈るなどして100歳を祝った。
 今年度、市内で100歳を迎える10人(女性9人)の中で、7人目の贈呈者となった大正15年10月14日生まれの三上さんに、工藤市長は「市民と共に心からお祝い申し上げます。今後もお体に気を付けられ、なお一層のご健康を保たれますようご祈念いたします」などと祝福し、祝い状などを贈呈した。
 礼文町出身の三上さんは昭和25年、25歳の時にシベリア抑留から帰還した三上幸一さんと結婚。結婚生活では2人の女の子を授かった。手芸が得意でミシンを使いこなし、家族や自身の洋服を作っていた。4年前に夫に先立たれたあとに富士見園に入所してからはテレビの歌謡番組などを見るのを楽しみに過ごしている。
 利用者やスタッフら20人ほどが出席した贈呈式で工藤市長は「三上さんの元気な姿は、稚内市にとって励みになります」と祝福し、三上さんは「100歳はアッという間でした。皆さんに祝って頂き嬉しいです」と話していた。