【稚内弓道会創立50周年】 旭川、名寄、士別からも参加し祝い射会開催

的をめがけて矢を放つ稚内の愛好者

 今年で創立50周年を迎えた稚内弓道会(福沢典博会長)は11日、みどりスポーツパーク弓道場で記念祝射会を開き、会員らが半世紀の活動を振り返ると共に会の更なる発展を誓った。
 昭和51年4月に日本古来の武道である弓道を最北の地から広めるべく愛好者7人で設立された稚内弓道クラブは、ピーク時には40人近い会員が在籍し、ノシャップにあった稚内市スポーツセンターの弓道場で活動。令和3年10月にみどりスポーツパークが完成後には多目的運動場で福沢会長を中心に会員10人余りが稽古に励んでいる。
 創立50周年を記念した祝射会には、稚内はじめ旭川、名寄、美深、士別などから有段者18人が参加。各会代表者による射礼、参加者による祝射、競射、余興で風船割りなどを行い、今後の更なる飛躍への思いを新たにした。
 弓道クラブが設立した翌年の昭和52年から競技を始めた福沢会長(75)は「弓道は精神面が鍛えられるのが魅力です。会員数は減少傾向にありますが、50周年を節目に気持ちを新たに一歩一歩、前進して参りたい」と述べていた。

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