過去最多92頭捕獲 囲いワナ 旧カーリング場近くで

 稚内市がノシャップの旧カーリング場裏手に設置した囲いワナによるシカ捕獲は9月末で終了し、目標だった50頭を大きく上回る過去最多の92頭を捕獲した。
 囲いワナは高さ3・5㍍、縦横8㍍四方の大きさでトウモロコシや大麦4種類のエサでシカを誘い出しカメラで監視を続け、シカが囲いの中にある程度入ったところで稚内猟友会のハンターがスマホの遠隔操作により扉を閉じて捕獲するもので8月17日から行われ、8月64頭(オス45・メス19)、9月は28頭(オス12・メス16)の全部で92頭(オス57・メス35)と、昨秋(50頭)に比べ42頭も多かった。
 市(農政課)によると、囲いワナを設置した17日一日で19頭を捕獲。令和6年にも同じ場所で実施したが、それから2年経過し、警戒心が無い個体が多かったことで捕獲数増につながったとしている。