週末雑感

 きのうの「時の話題」の稚内市議会定数削減での論調に対し、同日夕刻、某市議から「昨年、議長が代わったあとの議会で18→16への削減が決まっていますよ」との電話があり調べてもらうと昨年6月30日に定数削減が成立していたことが分かった。
 電話をくれた議員は議会として削減案成立に関しPR不足だったのかと庇ってくれたが報道の一翼を担う小社の代表として当然、確知していなければならない事であり、汗顔の至りと反省している。
 最近、スポッと記憶が抜けることがあり今回の件もその一環としたなら「そろそろかな」との思いを強くしている。
 年寄りは頑固だと言われるが、正しい事で意固地なら未だしも間違った事実でもって論旨を展開されたなら以ての外のことであり、市議諸君にお詫びせねばなるまい。
 ところで定数が16に減る稚内市議会だが、ここまでの所、横澤輝樹氏と千葉一幸氏が市長選に回るようなのと鈴木茂行氏が公明党の内規で立候補を断念するも新人の手当が出来ているかに聞き及んでおり日本共産党の一人も別な候補に代わる話があるものの、これまでの中で候補予定者は定数通りになる。
 吉田孝史議長(79)の今任期の勇退が確実視されているので選挙戦突入は必至だが、他にもう一人、出馬するとの話が流布されており、このまま行くと少数激戦(定数16に対し18人立候補)の選挙戦になるのが濃厚だ。
 市議会は市からの提案に賛成する決議が常態化している。市議としての矜持を持ち活動すること願っている。