年に負けず卓球夢中 卓金クラブ 70代~90代までの34人活動

 「敬老の日」に因み稚内で元気に活動するお年寄りを紹介する。
 70歳以上の卓球愛好者で作る「卓金クラブ」は毎週2回、総合体育館で活動している。競技に熱中するクラブ会員は「卓球は楽しいスポーツ。参加してみませんか」とメンバーを募集している。
 20年以上前、市の市民講座で卓球を習った参加者で結成された卓金クラブには現在、70代から高校生の時に国体経験を持つ最高齢の小野瀬節子さん(93)さん(本紙既報)ら34人が所属し毎週水曜、金曜日午後1時半から練習している。
 クラブでは通常の卓球より軽くて大きい球を使用して、ラリーが続けやすいとされるラージボール卓球を取り入れ、シングル、ダブルス戦などで愛好者は年齢を感じさせないハツラツとしたプレーを展開している。
 練習場所となる総合体育館へは稚内市スポーツ協会が送迎バスを運行しており、卓金クラブ代表の河合哲さん(75)は「何かスポーツを初めたいという人がいれば、卓球は楽しいスポーツです。皆さんでワイワイ喋りながら汗をかくのは生き甲斐になりますので興味ある方は見学を」と呼びかけている。