180人参加し勇知いも収穫 ジャガイモ栽培プロジェクト

 16日、上勇知にある農園で稚高、大谷高生徒や稚内南ロータリークラブなどの会員が勇知いもを収穫し、出来秋を堪能した。
 山本建設では、若い世代に稚内ブランドに指定されている勇知いもの栽培から収穫を学んでもらいたいと、令和6年から勇知地区におけるジャガイモ栽培プロジェクト事業を始め5月にメークイン、キタアカリ、アンデスレッドの3種610㌔の種イモを植え、高校生が雑草取りなどの世話をしてきた。
 収穫祭には、稚内養護学校、大谷幼保の園児、勇知いも研究会などから180人が参加し、わっかない勇知いも研究会の菊池工会長(山本建設会長)が「栽培している間は天候に恵まれ、大きなイモが収穫されることを期待しています。携わった皆さんの温かい気持ちがイモに伝わっていることでしょう」などと挨拶したあと、生徒や園児たちが2971平方㍍ある畑から大量のイモを掘り出し収穫していた。
 菊池会長は「農業体験を通し、楽しさを知ってもらいたい」と話していた。
 今年は平均的に涼しく降雨量が少ないことで生育が良く3・5㌧の収穫が見込まれている。
 午後からは風〜るわっかないで勇知いもを使ってカレーライスを調理して食べた。