時の話題 「古紙回収活動」
富岡ユアーズを巡る騒動もコープさっぽろユアーズ(萩見綜合食品センター)双方の見識的な記者会見によって落ち着いてきた。そこで本日の小欄は中学校の古紙回収について書かせていただく。
市内の中学校では生徒会活動資金の捻出のため1990年代から全校生徒が参加した古新聞含めた廃品回収活動を実施するようになった。
きっかけは校風が荒れ刷新しようとした南中での活動が始まりでほかの稚内中、東、潮見が丘でも行うようになった。学校だけでなく町内会の人達も参加し生徒たちの活動としては大掛りであった。
4校とも春と秋の年2回行ったが、何時の間にか年1回になり、その後、活動自体を辞めるようになり最後まで続けてきた稚中も昨年春で一区切りをつけた。北地区子育て連協が町内会への協力を呼び掛け実施してきたが人手不足などあり辞める事になったようだ。
古紙回収が中止されたことで困ってしまったのが稚内プレス社など紙類を多く扱う(購買紙含め)会社で小社では現在、奥のスペースに大量の古紙を積み上げている状況だ。資源ごみとして出さず溜めている家庭もあったろうから勿体無い話ではある。
南中の平岡雅子教頭先生によると、学校としての回収は止めたが今月13日には、ひばり町内会(佐藤孝会長)が南中生の参加を呼びかけ実施するよう。有難いことである。
人口が減るということは従前の奉仕など活動にも影響を及ぼすものだが、市民の英知を集め子ども達の公徳心を育む活動の灯は消えないようにしたい。


