あす稚内を駆け抜ける 1631人エントリー 日本最北端平和マラソン大会
第9回日本最北端わっかない平和マラソン大会2026は6日午前9時から行われる。フルマラソンは宗谷岬ショート(8・5・2㌔)の部は水夢館前をスタートし、過去最多の1631人のランナーが稚内の市街地などを駆け抜ける。
フルマラソンは1062人(昨年参加者954人)がエントリーし、宗谷岬の日本最北端の地の碑の前をスタートし、国道238号を市街地に向かって走り、ゴールの北防波堤ドームを目指す。
ショートの部は地元の小中生や一般、マラソン愛好者ら569人(同526)が出場する。午前10時から水夢館前を各部門ごとに分かれてスタートし、ノシャップ方面に向かって途中で折り返しドーム前がゴールとなる。
今大会には招待選手として、プロランナー川内優輝選手、スバル陸上競技部所属の白川陽大選手の2人に加えゲストランナーとしてランニングアドバイザーの三津家貴也さんが参加する。稚内含め北海道が最多の949人次いで東京174人、神奈川97人大阪50人、千葉37人、埼玉35人など。香港や台湾など海外からも33人(フル27人・ショート6人)が出場する。
会場となる北防波堤ドーム公園では午前9時~午後4時までテント・キッチンカー合わせて17店の飲食・物産販売コーナーが設けられる。
大会当日は道路の交通規制を行う。選手が通過する時間帯の道路には、看板を設置し周知している。
「平和マラソンサポートで来市 道外の若者10人 カーリング体験」

第9回日本最北端平和マラソン大会運営などをボランティアとして支えるため来市した道外の若者が4日午後みどりスポーツパークでカーリングを体験した。6日の大会に向けて「しっかりランナーをサポートしたい」と張り切っている。
日本財団ボランティアセンター(東京)が若い世代に地方でのボランティアを通じて街や人、人との繋がりを深める「旅するボランティア」活動として全国から希望者を募ったところ、東京、宮崎、埼玉、大阪、愛知、千葉、佐賀から高校3年生〜大学4年生までの若者10人が来市した。
4日午後はみどりスポーツパークのスタッフからストーンの投げ方などを教わり、ミニゲームを体験した。カーリングを初めて体験したという大学1年生の玉熊埜乃さん(18)は「氷の上を歩くのが楽しかったです」と話し、6日の平和マラソン大会に向け「皆さん力を出し切って走ってこられるのと思うのでゴールでは笑顔で出迎えたい」と張り切っていた。
5日午前は宗谷岬や白い道など観光し、午後から平和マラソン大会の会場設営を行ったボランティアの若者は6日、ゴール地点の北防ドームなどでランナーをサポートする。
「そば処いけ田屋出店 鹿肉メニュー3品」

鹿肉を名物にするため様々なメニューを考案しているそば処「いけ田や」の池田庸介店長(43)は、6日の平和マラソンゴール会場の飲食ブースで鹿肉を食材にしたキーマカレーやロースト丼などを販売する。
自身の店で鹿肉を材料に「ぶっかけソバ」「鹿肉セイロ」などを提供してきた池田さんは、全国各地から参加するランナーや市民ランナー、会場に応援に来た人らに鹿肉の美味しさを広めるべく、マラソン大会の飲食ブースに出展する。
午後4時までの飲食ブースで鹿肉の味わいが堪能できる「鹿肉ロースト丼」、ソバのかえし汁を使って味つけした「鹿肉キーマカレー」、汁なしの「鹿肉カレーうどん」をいずれも1000円で販売する。
鹿肉メニューに池田さんは「鹿肉の美味しさを知ってもらい」とPRしている。


