東江さん 600万人目 温泉童夢 開館から29年2カ月で

 稚内温泉「童夢」の入館者が25日午後、600万人に達し、節目に訪れた港2の東江正和さん(71)に記念品が贈られた。
 25日午後1時15分頃平成9年6月25日の開館から29年2カ月目にして600万人目の利用者となった東江さんに、工藤市長からお風呂セットや温泉の素、稚内の地場産品セットなど記念品が贈られた。
 工藤市長は「多い時には年間30万人近くが訪れコロナ禍などで苦しい時期もありましたが、600万人の方に訪れて頂いた。この施設は市民の健康を保ち風光明媚な場所なためこれからも多くの市民や観光客に愛される施設でありたい」と節目を祝い、週4回は利用する常連客だという東江さんは「いつもは朝一で利用するが、たまたまこの時間に利用し600万人なったのは嬉しいことです」と喜んでいた。
 沖縄出身でホタテ加工の仕事の関係で名古屋から3年前に稚内に移住したという東江さんは「ここの温泉は気に入っており、露天風呂からの景色が良い。これからも通い続けたい」と話していた。
 施設を維持管理する稚内振興公社の青山滋社長は「30年近く経つ施設ですが、利用する市民や観光客の方々へ良いサービスを提供していきたい」と語っていた。