時の話題 「市議選を予想」

 お盆を終え俄かに空気が寒々としてきた。二十四節気は実際の天候との乖離があるも8月の「立秋」と「処暑」は季節感が近く、次の冬節気に向かう。
 9月ともなれば来春の統一地方選まで8カ月となり稚内市では市長選は別にして市議選立候補の声が筆者にも届くようになった。
 16人(現行18)への定数削減案は未だ議会の俎上に載らず遅々とはしているが、立候補の動きが水面下で活発化してしてるようで実際に数人、具体的な名前が挙がっている。
 その中の一人はとある会社の現役社長で春先に社長を辞め選挙態勢の準備を始める。某団体を通し、この人物を知っているが、人に対する公平感が強く、正義感にも及ぶ。体たらくな議会に新しい風を起こすものと期待している。
 他に数人の名前が上がっており4年前の市議選で落選した人物の再びの挑戦も否定できず16人当選という少数激戦の選挙になりそうである。
 現在の市議18人のいうち鈴木茂行(公明党)は支援する創価学会の内規により出馬できないが基礎票が2千票近くあるので鈴木議員に替わる立候補が濃厚だ。ほかでは吉田孝史議長の勇退がほぼ確実視され、日本共産党(2人)の一人が他の候補になるとの声も。
 横澤輝樹議員と千葉一幸議員は市長選に回るようなので、新人が一人立てば選挙に突入する。
 そこに冒頭の現会社社長が巷間噂されるよう立候補する公算が強く、しのぎを削る戦いになるのか。
 現役としてもうかうかしていられない。準備、整えなければ。