高規格道、稚内港整備に好感触 商議所など陳情団 高橋財務政務官らに

 稚内商工会議所の中田会頭、大池、中場、石塚副会頭、川野専務理事と宗谷管内商工会連合会の中村忠勝会長(浜頓別町会長)と小神副会長(利尻富士町)会長は、27~29日にかけ札幌と東京(霞ヶ関)、全日空本社に対し各種施策の要望活動を行った。
 東京要望は28日行い元北海道知事の財務省の高橋はるみ財務官に対し、中田会頭は「道北地域は高速道路未整備区間が3カ所あり未開通区間が50㌔あり国内の縦貫道を一日も早く繋げて戴きたい。国の特定利用港湾に指定された稚内港の泊路浚渫予算につきましても検討をお願いしたい」との要望に、高橋政務官は「財政の許す限り道路・港湾を含む地域の要請に応えたい。特にE5北海道縦貫自動車は北海道の幹線道路であり、しっかり整備したい」と前向きな姿勢であったという。
 国土交通省では中田会頭だけでなく中場副会頭が「札幌まで都市間バスを走らせており冬期間は吹雪などにより通行止めになることがあり高規格道路の整備促進は不可欠」などとの要望に、石和田道路局長は「道路は繋がらなくては意味がなく、音中道路先の中川天塩道路を一日も早く進め雪寒防災という防災上の意味合いでもしっかり行いたい」などと答えていた。