旧公園スキー場で実施 6・29消防演習 山火事多く演習会場変更

平成14年6月29日に発生した中央地区大火を教訓にした夏季消防団・消防署合同演習が26日、旧稚内公園スキー場で行われ、参加した消防署員らが有事に備えて放水訓練した。
参加した消防署員や分団員合わせて50人余りを前に、消防管理者の工藤市長が今年5月に富岡地区で2人が亡くなる建物火災が発生し全国各地で林野火災などが発生していることなどに触れた上で「きょうの演習では昨年実施した林野火災の想定訓練を更に発展させ、広い活動範囲を想定した長距離放水などで消防団と消防署の連携強化したい」などと挨拶した。
26日午前10時頃、市内で林野火災が発生したことを想定し、稚内消防署のドローン隊が上空から延焼状況を監視しながら各消防団が小型ポンプを連結させて延長200㍍以上のホースを繋ぎ、出火場所に見立てた的めがけ、一気に放水していた。


