時の話題 「相身互いの病院へ」
市立稚内病院の待ち時間緩和で市議会の先生方が常任委員会で揉んでいたが、筆者の考えを先に述べると、以前ほど混んでおらず会計もかなりスムーズでさほど問題ないのではと思っている。
おっしこを我慢できなくなり数年ぶりに市立病院の午後診療に行くと待っている人も少なく会計も自動精算機があり、以前の混雑時と比べると時間が大幅に短縮できた。
ただ午後からの診察であり午前中に比べると相当に来院者が少なかったことも割引いても総体的な待ち時間はかなり緩和されているよう感じた。
スマートフォン用の通院支援アプリの導入、その数年前には会計の自動精算機が設置されるなど改善されているが、診察待ちの通院者にとって、そんなに長くない待ち時間であっても不満を感じ、人によっては理不尽なクレームや要求などするカスタマーハラスメント(カスハラ)をし警察沙汰になることも市立病院で年に数件あるという。
待ち時間の長さが高じてカスハラに結びついているのでは―と指摘する議員がいたが、当らずとも言えない。
病院というのは人間の負の部分が表出する施設であり攻撃的に不満を述べる人がいる。普段であれば仕方なく我慢している人も体が悪いと心のコントロールができす異常なほど不平を述べる人もおり議会の理事者側ではないが反問権が無いので病院側は耐え忍ぶしかないという実態があるのか。
経営は大赤字だし市民の要求も強い市立稚内病院。相身互いの心持ちなら不満も緩和されるだろう。


