飲酒運転根絶期す 決起大会開く 髙石さんが経験を講話

飲酒運転根絶の日決起大会が13日、宗谷合同庁舎で行われ、参加した人たちは悲惨な事故が繰り返されないよう飲酒運転根絶を誓った。
13日の「飲酒運転根絶の日」に合わせ開かれた決起大会には、関係者57人が参加した。
西岡宗谷総合振興局長は「飲酒運転による交通事故で尊い命が失われてきたことを決して忘れてはなりません。本日の取り組みが飲酒運転根絶の機運を高める一助になれば幸いです」などと挨拶。続いて工藤市長、相澤稚内署長が来賓として挨拶した。
このあと、北海道交通事故被害者の会で23年前、江別市の飲酒運転のひき逃げによる交通事故で高校一年生の息子を亡くした髙石洋子さんが「悲劇をなくすために」と題した講話をし、事故を境に家庭の状況が一変し、残された兄妹にも大きな心の傷を残してきたこと、飲酒運転に関する道交法の改正に向けた署名活動など続けてきたことを語り「飲酒運転がなくなることを信じている」と涙ながらに訴えていた。
稚内市マスコットキャラクターりんぞうくんによる飲酒運転根絶道民宣言が行われ、大会終了後にはシティわっかない店で街頭啓発が行われた。


